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![]() Dr.浅岡のもっと楽しく漢方(1) 第1回 「狂ったシナリオ」 第2回 「構想の死角」 第3回 「もう一つの鍵」 東洋医学の考え方をもとに漢方処方を学べる大好評の『明解!Dr.浅岡の楽しく漢方』の続編です。新シリーズでは、さらに分かりやすく実践的な考え方を解説します。個々のタイトルがちょっと変わっていますが、いったいどんな意味が含まれているのでしょうか。例えば第1回は、薬剤を選ぶ際にはシナリオがあり根拠が必要ですが、もし根拠を持たなければシナリオは狂ってしまうという話です。話題は毎回、漢方薬・生薬を題材とした知的ゲームのように展開していきます。単なる知識を超えて実践的な思考の世界へ…!わかりにくかった漢方が根本から理解できます。 Dr.浅岡のもっと楽しく漢方(2) 第4回 「見えない檻」 第5回 「美食の報酬」 第6回 「逆転の構図」 東洋医学の実践的な考え方を解説します。 ◇見えない檻:色々な情報が集まるにつれ、診療初期に設定したポイントが逸脱したり、誤った解釈になったりします。日常診療で陥りがちな既成概念の盲点を考えます。 ◇美食の報酬:「薬→副作用は嫌だ→漢方なら安心だから漢方治療で」という図式は漢方薬人気の一要素ですが、漢方薬も薬ですから、漢方薬を使う「目的」と「結果」を考えておかないと大ヤケドを負いかねません。 ◇逆転の構図:東洋医学の重要な考え方に、「寒熱」があります。一見、真逆のようで実は深い関係にある、そんな逆転の構図と漢方の奥深さを解説します。 Dr.浅岡のもっと楽しく漢方(3) 第7回 「華燭の罠」 第8回 「仕組まれた幸福」 第9回 「似顔絵の告白」 漢方の本質を理解するシリーズ第3弾。 ◆華燭の罠:専門用語「清熱」を取り上げ、それが何を意味するのかを考えます。清熱の剤として重要な4つの生薬の得意なアクションや適応を探ると処方の目的が、より本質的に理解できるのです。 ◆仕組まれた幸福:同じ名前の生薬でも加工(修治)の仕方によって全く異なる性質を持つ場合があります。様々な処方に配合される生薬『地黄』を例に、配合目的や処方全体の方向性の違いについて考えます。 ◆似顔絵の告白:東洋医学の重要な考え方に、「寒熱」があります。一見、真逆のようで実は深い関係にある、そんな逆転の構図と漢方の奥深さを解説します。 こちらの商品はお届け先がご自宅の場合は、お支払い方法をクレジットカード払いまたは商品到着時払いに限らせて頂きます。 ご注文お待ちしております(在庫あり)
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